May the force be with you.-Tekotsuのブログ-

日々の積み上げの記録です。【自分のラベル】明るく素直な勉強家

2020/7/13-8/9 積み上げ記録 読書編③

 読書編③

Upしたと思っていたらUpされていなかったので、ちょっとだけ書き足してUpします。

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時間をかけすぎている。というか手を付けなさすぎなので、

更に細分化していきます。。

ただ、自分の可処分時間の割合でInputが大きすぎるかもしれないので、Outputの比重を増やしていきます。

まこなり社長の動画も出てましたし。

【絶対やるな】貧乏になる「時間の使い方」

 

今日は2冊分です。

 やろうと思うととても大変ですが、やらないと自分は成長しないので、この本を方法で自分の仕事を実践し始めました。

なので、常に手元において、都度見ながら仕事をしていっています。

 今時分の心に響いて実践していることがいくつかあります。

 

イシュー見極めにおける理想は、若き日の利根川のように、誰もが「答えを出すべきだ」と感じていても「手がつけようがない」と思っている問題に対し、「自分の手法ならば答えを出せる」と感じる「死角的なイシュー」を発見することだ。世の中の人が何と言おうと、自分だけがもつ視点で答えを出せる可能性がないか、そういう気持ちを常にもっておくべきだ。学術的アプローチや事業分野を超えた経験がものをいうのは、多くがこの「自分だけの視点」をもてるためなのだ。

   →自分の経験に自身を持てる言葉でした。自分の経験が他の人より劣っているとか優れているとかは関係なく、人と違う視点で見て経験して感じたことがあるならそれが立派な自分だけが持つ視点なんだと思うようにしています。

言葉に落とすことに病的に拘ろう。

言葉(数式・化学式を含む)は、少なくとも数千年にわたって人間がつくりあげ磨き込んできた、現在のところもっともバグの少ない思考の表現ツールだ。

          →0秒思考のメモ書きも同じような考え方ですが、自分の考え、頭の中にあるものをとにかく言葉、文字にまで表すことにこだわってこれからやっていきます。

Twitterやこのブログを使って表現したり、仕事の場でも具体的な言葉にして表現することを徹底します。

 物事を表すのに多くのやり方をもつ。一つの方法がうまく行かなかければ、さっと他の方法に切り替える。byファインマン

切り替えは大事だと、自分の仕事をしながら意識するようになりました。うだうだ考えすぎて行動が遅くなるのをやめて、さっと考えてさっと行動してダメだったら次の手を考えて試す。を繰り返していく。

もちろん、あまり考えずに行動して、だめだと分かるまで無駄な工数をかけてしまうのはもったいない。でも、その「ダメだ、これじゃできない」という気づきも自分にとってはとても重要な情報で次のアクションの質や自分自身のモチベーションを上げる要素だと思うようになりました。

 

  時間の使い方を3つの方法に分けて充実した時間の使い方の方法を細かい項目にしてたくさん紹介されている本。YoutubeGoogleで働いている人が書いているのでこれは信じてやってみよと思っています。

     運動をしたり散歩をすることでエネルギーが回復(チャージ)されるという考え方・感覚は自分にとって驚きの発見でした。自分の勝手なイメージは、誰しもHP(ヒットポイント)があり、何かをすればするほど減っていく、寝たり、食べたりすると回復すると単純なものでしたが、実は科学的にそうではないということ。(これはきっと、小さな頃からテレビゲームで育った弊害なのか。。そこまで行かなくても思い込みの下地はそこでできたと思います。)

ハイライト:その日やりたいと思うことにスポットライトを当てるがごとく、それだけに焦点を当てて取り組む。なにより自分がやりたいと思うことにHIGHLIGHTをあてる。

レーザー:そのおハイライトに一点集中ーのレーザーを当てるように集中する。

チャージ:一日を元気に過ごすためのエネルギー充填、回復、維持の方法

 

これらを駆使して一日一日を充実させながら成長できる術を教えてくれる本です。

いろいろ試しているので、個人的にこれはいける!と思ったものは今後紹介していきます。

 

以下、次回。。

他にlib-artsさんのMath_100dayと「これだけは知っておきたいAI・機械学習の基本知識と理論とプログラミング」の学習、HTML/CCSなどのプログラミングについてもここまでの復習を兼ねて書いていきます。あとタイ語も。

他、今私は家を建てようとしていて、日本の住宅建築についてもYoutubeメインですが学んできたので、こちらも見ていただいた方が効率的に情報を得られるようにまとめることに挑戦していきます。

コツコツ愚直に頑張りましょう。สู้สู้!