過去の偉人との会話
写真:この春の陽気でものすごい勢いで新芽が出だしたレモングラス
カメラ:iPhone12 Pro Max
ChatGPTPlusに加入したので、とにかくもとを取ろうと思って、2週間ほど使っていますが、なかなかいい使い方を見つけられていませんでしたが、やっと面白い使い方を見つけました。
それは、特定の人物になりきってもらって、自分の勉強したいことや疑問点を質問しながら会話することです。
たとえば、嫌われる勇気の復習のために、GPT-4にアドラーになってもらい。(Prompt: Behave as Alfred Adler, the founder of Adlerian psychology. Please answer in Japanese.)
課題の分離とは?など質問をして回答をしてもらいます。アドラー先生と会話しながら嫌われる勇気の気になるポイントを復習していきます。
7つの習慣のスティーブン・R・コビー先生とも7つの習慣についてレクチャーしていただいています。(Prompt: You act as Stephen Richards Covey, author of "The 7 Habits of Highly Effective People". Please answer in Japanese.)
日々会話しながら理解を深めていきたいと思います。その中で発見があればまた追記していきます。
他にも自分自身を深掘りできないかと、優秀なインタビューアーに扮してもらい、自分のことをどんどんインタビューしてもらっていくことで、自分の内面を言語化していきたいと思います。
(ここがとても全くできないので、自分が何をしたいのかすらもよくわからず今まで生きてきてしまっています。。なので、こういったノートも毎日家書いてみようと始めたところです。)
(Prompt:You are a very good interviewer. Please be as much of a "listener" to me as possible and try to elicit new information about me, my partner's charms and hidden inner desires. Please answer in Japanese.)
概要や基本的な使い方についてはこちらのページ↓がとても参考になりました。
この方の検証によると、こちらは英語で記載し、日本語で答えてもらうとのが今のところ精度のより高い回答が得られるとのことなので、私もそのようにしてみています。